安物買いの銭失い部: 2008年7月アーカイブ

 これまで YouTube にアップしてきた『外から歩いて入れるサービスエリア・パーキングエリア』紹介動画の画質がイマイチだったので、高画質のものに差し替えたい。ならば近場にある港北パーキングエリアのぶんは携帯 F904i のカメラで撮った320*240サイズのものではなく、デジカメ F100fd を使って640*480サイズで撮りなおそう。

 というわけで午後から、まずは港北パーキングエリアの上り・下りの両パーキングエリアで撮影しなおしてきた。動画がぶれない様に撮影するにはカメラを持った腕を前に伸ばすと良いということはわかってきたが、沢山の人がいる中でカメラを掲げて歩くのはどうにも恥ずかしい。ついつい縮こまってしまい歩くたびに揺れる動画になってしまう。また当たり前だが、カメラを持った手がほんの少し傾くだけで動画全体の角度が回ってしまうことにも閉口させられた。なかなか難しいものだ。

 そのまま久しぶりに町田のいくどんへ行こうと、恩田川から田奈、恩田へ。ちょうど踏切が降りたので、こどもの国線の動画も無駄に撮ってみた。特に電車が好きなわけでもないが、そのうち何かの役に立つかもしれない。あかね台から成瀬へ。成瀬の杉山神社ではお祭りの出店が沢山出ていた。このあたりは花火大会も行われているようだし、賑やかな行事に恵まれていて羨ましい。

 町田では人が多く湿度がやけに高いブックオフ町田中央店には行かず、旭町のブックオフに行っていくどん一人焼肉のお供になりそうな本を物色した。単行本500円セールでさらにTポイントカードを使うと10%びきとのことで、Tポイントカード450円分で購入。

 ブックオフを出たとたん、雨が降り出した。慌てていくどんへ行ったところ、まだ明るい午後4時半だというのに既に満員になろうという混雑だった。どうにかカウンターに座ることが出来たのだが…、隣にいる日焼けしたサングラスのオッサンが「よう、久しぶり。遅かったな!」と話しかけてきた。非常に困惑しつつも、生ビール、煮込み、シロを注文。オッサンはやたら大きな声で一方的に話しかけてくるので、せっかく買った本を読むどころではない。周りを見回すと、皆が白い目でオッサンのほうをちらちら見ている。仕方がないので、もう本を読むことはあきらめてオッサンの相手をすることにした。面倒くせぇ…。

 オッサンはいろいろ話しかけてくるのだが、傍目には喧嘩を売られているようにしか思えないだろう。この感じ、何処かで覚えがあると思ったら、昔仕事で大阪にいた頃に堺や岸和田方面のオッサン客を相手にしていたのと同じ感覚だ。意味がわからないことを、一方的に大きな声で、時にはこちらに顔をずいぶん近づけて話しかけてくるアレだ。とりあえず隣のオッサンとは話がかみ合わないまま、何だかよくわからないまま話をあわせた。

 「言っちゃ悪いんだけど、言わせてもらうと…」が口癖のオッサンは狛江市に住んでいて、お金がないと来れないのでいくどんには月に1度くらいの頻度で来るらしい。昔は電気の地中敷設工事をしていて何十年前のまだ山だった街他や多摩ニュータウンで草刈りから始めて電気を引く工事をしてたとのこと。そしてこれまで勤めていた会社を先月24日で定年退職したが、退職金が出なかったうえに離職票ももらえなくて経理と揉めたらしい。その離職票はようやく明日もらえるらしい。そして今は稲城市の草刈りの仕事をしているのだが、昔からいる年配の従業員は口ばっかりでぜんぜん仕事をしないため、新入りのオッサンが道具やパイロンの出し入れから何からやらされている。それなのに給料が一緒なのが気に食わない。そして来週からは矢野口の多摩川グラウンドの草刈りをやらされるのだが、炎天下に何の日よけもないところで草刈りをせねばならず、休憩の仕様がないことに腹を立てている。

 っていう身の上話に1時間も付き合わされて飽きてきたので、会計を閉めてもらい途中で追加注文した生中とカシラの分を含めて2,160円を払った。閉める間際にはカウンターの少し離れたところにいた、開運なんでも鑑定団おもちゃ担当の北原某に似た小太り白髪真ん中分けの40代と思しきオジサン(以下、北原似)が話に入ってきた。俺にクダを巻いているオッサンがしきりに「若い者」を非難していて、それは多分オッサンが辞めた会社の経理担当に対しての批判なのだが、俺が説教を受けていると勘違いしたらしく北原似のオッサンは若者をフォローしだした。

 北原似が言うには、自分の部下にも若者がいるが彼らが力を出したときの能力は凄いのだそうだ。そんなときは北原似のはうれしくて仕方がないらしい。そしてこれがまた意味不明なのだが、若者がちゃんと力を出せる仕組みが整っていたのなら、近年の新興株の下落は無かったと言う。何でそうなる!?全然関係ないじゃん。もともといい加減な株がやたら高くなっていたのが、ライブドアショック以降売りに売られて元の値段に戻っただけじゃないかと。

 とりあえずクダをまいてるオッサンとは対象的に身なりの綺麗な北原似だったが、言ってる事はオッサンと同じく意味不明だったので、意味不明なもの同士で仲良くやってもらおうと思い店を後にした。

 で、雨も上がっていたのでせっかく買った本を読もうと思い、版画美術館の公園へ行きベンチに座って読むことにした。木陰で風にあたりながら音楽を聴きつつ本を読むのは何とも気持ちが良い。オッサンには参ったけどなんだかんだでまあ面白かったし、酔っ払いながら好きな音楽を聴くのは最高だ。

 しかしそんな幸せも長くは続かず、案の定腕を蚊に食われたのでやむを得ず公園を後にした。

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 明日13日までブックオフ十日市場店で500円の単行本を3冊購入で1,000円になるセールをやっているということで、どうせならと閉店時間が1時間早いブックオフしらとり台店と両方を覗いてきた。

 まず閉店時間前のしらとり台店に行ったところ、7月6日にブックオフ十日市場店で猛烈にセドリをやっている人がここでも携帯電話を片手にうろうろしていた。しかし本は手に1冊持っているだけで、成果はなかった様子。もしかしたら後で十日市場店に行ってもまたこの人を見かけるかもしれない。そう思いながら相変わらず手に入らない園芸の本を探していたら、早くも店内BGMがオルゴールに切り替わってしまった。追い立てられるように250円CDを3枚ピックアップ。サービスCDコーナーが模様替えされて、250円と500円に分けられていた。

 このブログには書いていなかったが最近アマゾンで Molly Hachet というサザンロックのCDを大量に購入し聴き続けた反動で、最近はあまり聴かなくなったメタルを気分転換に買ってみた。ところがアングラをカーステレオで聴こうとしたら、盤面に沢山のキズと汚れで音とびがする。この値段だからどうせ買っただろうけど、傷があることはただし書きをしておいて欲しかった。汚れは洗えば落ちると思う。やっぱりCDケースにキズが多いと中身にも傷が多いなぁ。

 次にブックオフ十日市場店へ向かったわけだが、その前に246沿い長津田にあるかつやに立ち寄った。目的はカツカレーだ。普段カレーを食べたくなったときは深く考えないままココイチでロースカツカレーを食べてきたのだが、もしかしたら、カツ専門店(といっていいのか?)のかつやのカツカレーのほうが美味しいかもしれない。それを実際に食べてみようという寸法なり。

 そういうわけでカツカレー大盛り724円を注文した。まず全体の量だが、ココイチの普通盛り(ロースカツカレーだと680円)よりもライスの量は多い。ご飯が多いのはうれしいが、ルーは比例することなくそれほど多くない。カツも多分こっちのほうがやや小さい。しかしカツを専門に扱っているだけあって、揚がり方、油の新鮮さ、衣の香ばしさや歯ざわり、肉の柔らかさはこちらに軍配が上がる。だがしかしもう一度ルーの話に戻るが、惜しいことにこのルーが特に美味くないのだ。ウスターソースとケチャップをベースにニンニク多めで作ったような味で、カレーの香ばしい香りや辛さがない。さらにとんかつ・カツ丼専門なので辛さ調節スパイスもラッキョウも福神漬けもない。かわりに大根とゴボウのお新香が付いてきた。という訳で、カレー矢の暫定王者はココイチに決定した。

 寄り道をして腹も膨れたところでブックオフ十日市場店へ行ったところ、案の定先ほど見かけたセドリの人に遭遇。しかも先週カゴいっぱいに買い捲っていたにもかかわらず、今日もまた沢山買い込んだようだ。さてさて、セールで3冊1,000円になっているビジネス書を品定めしようとしたら、またもや閉店時間間際を告げるアナウンスが流れた。あわててチェックしたら5冊も手に持ってしまい、それらは105円コーナーで見かけたことはないのだが今後105円で買えそうな気もする…と悩んでいるうちに時間切れで1冊足して6冊を2,000円で買った。

 まあどうせTポイントカードで払うし、たまには大盤振る舞いもいいでしょ。これっぽっちの買い物でしかもお金を払っていないけれど、、それで沢山買い物をした手ごたえを味わえるのだから安いね。おかげでポイント残額がほぼ無くなった。

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 久しぶりに江ノ島へ足を伸ばしてみた。海軍道路から環状4号をまっすぐ行くだけで藤沢へ出られる。そのまま江ノ島へ行き、海沿いのサイクリングロードをしばらく走ったあとで辻堂駅に出て、藤沢から国道1号へ抜け、原宿交差点から環状4号、そして海軍道路。

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 海軍道路の(北側、16号側)の入り口にある自動販売機では、500mlのカルピスとカルピスソーダが100円で売られているという無駄な豆知識。

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 環状4号の瀬谷区と泉区の境にある家系ラーメン四号屋。昔から食べてみたいと思いながらも店の前を通過するだけの店。今日も先を急ぐので通過した。

 元々は横浜の平沼橋にあった店が名前を変えてここに移転してきたんだっけ?平沼橋の店には2~3度行ったことがある。店員が皆オッサンだった。

 このあとブックオフ横浜いずみ中央店で250円CDを4枚購入。

 コンビニでガリガリ君ゴールデンパイン味を買うも、また外れた。果たして当たりは本当に入っているのか?

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 江ノ電の腰越駅の先で撮った海。前回もここで撮った。今日はもやが出ていて目の前の海も真っ白。

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 江ノ島。しかし今日は上陸しなかった。海沿いのもっと先まで行ってみたかったので。

 まだ明るいとはいえすでに午後5時前で、帰りの時間を計算するととっくに家に向かっていなければいけない時間だ。なのに家から何十キロも離れた場所にいて、しかも家とは逆の方向へ知らない道を進む。なんとも言えない寂しさと緊張感から、芥川龍之介のトロッコを思い出した。子供のころは実際にそういう目に遭って半泣きで家に帰ったものだが、今はあえて逆方向に進んでいるしこの状況を楽しんでいるところが馬鹿っぽい。まあでも、最悪でも電車で帰ればいんだし。

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 浜須賀交差点の歩道橋の上から。

 このあとブックオフ茅ヶ崎汐見台店をチェックするも不発に終わった。CDが高い。そして漫画を立ち読みする大人が多かった。

 辻堂駅付近で古風な古本屋を見つけ、さっそく例の園芸本を探すも見つからず。古風な感じの店だったのであるかと思ったんだけどなぁ。

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 辻堂で見つけた家系ラーメン辻吉家というお店。お客さんが結構入っていたので、きっと美味しい店なのだろう。湘南新道の東町交差点そば。しかし食べずに通過。

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 なぜ辻吉家を通過したかというと、藤沢にある松壱家のラーメンを久しぶりに食べたかったからだ。前に食べたのは7年ほど前だろうか。磯子の壱六家の味を受け継いだ、まろやかで美味いラーメンだった。

 今日は特松壱家ラーメンというトッピングの豪華なラーメンを頼んでみた。もちろん麺かためで。

 ところが期待した味とは違う。味を変えたのかな。味を変えるのはいいけれど、何とも特筆する店のないスープだし、麺を噛んだあと歯から離れるときにくっ付く感じが好きになれない。壱六家や以前の松壱家の麺はブッツリ切れる感じだったのだが。

 さて。家まで30キロほどあるというのに、時刻は既に午後6時半を回ってしまった。急いで帰ろうとペダルを踏むも、目の前にブックオフを見つけたため当然のように店に吸い込まれてしまった。

 250円CDを5枚購入。

 店を出たら既に午後7時10分だった。何やってんだ。あわてて適当に走り出したら方向を間違えた。

 携帯のナビで現在地と道を確認し、どうにか国道一号へ出ることが出来た。原宿交差点から環状4号をまっすぐ。

 神奈中の路線バスと併走してしまい、必死に走っても抜かされ、目の前のバス停で客を降ろされてやむなく減速、またペダルを必死にこいでスピードが乗ってくると目の前のバス停で客を降ろされて減速。これを繰り返しているうちに瀬谷駅に付いた。

 そのまま海軍道路を直進するも、恐ろしいことに街灯がないうえに桜並木が生い茂っているため、横を車が通ったとき以外はほとんど真っ暗だった。必死に目を凝らして進んだが、そんな真っ暗な道を無灯火でこちらに向かってくる自転車がいた。まったく気が抜けない。

 海軍道路を無事に超え、16号旧道から再び環状4号をまっすぐ十日市場へ。十日市場駅前を午後8時40分ごろ通過。藤沢駅にいた1時間半後には十日市場駅前にいることにちょっと感動。

 ここにもブックオフがあるが、さすがに今日は寄らずに帰ろう。そう思いながら店内を見ると何やらワゴンセールをやっている。早速引き返して店に入ってみると、CD105円セールだった。どうせ買うものはないだろうと思いながらも一通りチェックしたら、3枚を手にしていた。ほかに単行本3冊1,000円セールもやっていたが、さすがに本まで探す気力もないのでCDだけ買って店を出た。

 両足をつってしまい、ロボットのようにぎこちない歩き方で自転車を押しながらも、午後9時過ぎにどうにか帰宅。

買ったCD

 以上2,565円分を、相変わらずTポイントカードで支払い。最近は、園芸本を探して見つからなかった分を取り返そうとCDを買ってしまう。ちょっと選択のハードルが下がってるかな。シェリル・クロウに至っては、ベスト盤を2ヶ月前に125円で買っているし…。そういえば買ったときに車の中で一通り聴いたけど、得に興味をもてないまますっかり忘れていた。どうしよう。

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